カーナビ購入のススメ

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スタンダードカーナビ2(メモリータイプ)

通常のスタンダードと安価なポータブルナビの中間に、メモリータイプのカーナビというものがあります。機能も価格も中間的なちょっと微妙な種類です。

カーナビのカタログなどを見ると、PDNと記載されているものがあります。このPDNとは、パーソナル ナビゲーション デバイスの略で、欧米では主流となっているタイプのカーナビです。ここで紹介するポータブルカーナビもこのPDNに分類されます。今まで日本ではAV機能一体型の高機能カーナビ(AVNといいます)が主流でしたが、最近ではこのPDNでさまざまな機種が発売され市場を賑わせています。

やはり最大のメリットはその価格です。カーナビの主流が15万から20万円、最上位機種になると30万円以上となるのに、ポータブルカーナビの価格は5万円前後。いままで購入に踏み切れなかった人もこの価格なら、と導入を決意できたり、セカンドカー用に購入するという人もいるでしょう。デメリットはカーナビのキモであるデータ量です。価格を安く抑えるために記憶媒体をフラッシュメモリーなどにしているため、HDDのような大容量にはかないません。

カーナビは従来新車と同時に購入してディーラーで取り付けを行うか、カー用品店で装着してもらわないといけませんでしたが、ポータブルナビはドライバーやペンチなど必要な工具さえあれば個人で簡単に取り付けができます。また、配線やアンテナも特殊な知識がなくても簡単に設置できます。最近ではポータブルカーナビの取り付け方法を紹介しているサイトもかなり見かけるようになりました。しかし、インダッシュタイプと違って配線などがむき出しになるため、きれいに処理をしないと見た目がごちゃごちゃしがちなことが難点です。

まずは画面サイズ。登場したてのころは4.3型程度の画面サイズが主流でしたが、最近では7型などの大型液晶タイプが登場しています。さらに、カーナビのメイン機能である地図や検索機能、渋滞予測などはどうでしょうか。ポータブルカーナビの欠点は記憶媒体の容量によるデータ量の少なさでしたが、最新のモデルは通信機能によってサーバーとデータをやり取りすることでこの欠点を補っています。ただし、通信料がかかることが難点です。また、従来は据え置き型の機種にしか装備されていなかったジャイロや加速度、気圧などの各種センサーを搭載したものまで登場しました。